エヴァ14巻、最終話の感想及び夏色のエデンと真希波マリについて

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 今月26日、貞本義行さんの漫画版エヴァ(いわゆる貞本エヴァ)の14巻(通常版)が発売されました。

 14巻の感想の前に、これまでの貞本エヴァの思い出について語ってみます。

エヴァの存在を知った時期

 私がエヴァを初めて観たのは今から14年ほど前です。

 深夜枠で「アルジェントソーマ」というアニメを観て、面白いと思いました。そして、公式サイトの掲示板を見ると「エヴァ」という単語がよく出てきました。

 一番気になったのは「エヴァのような終わり方をしなければいいのですが」という意見。いったいどんなアニメで、どんな終わり方をするのだろうかと興味がわきました。

 そしてビデオを借りて来て観てみたところ、かなりハマりました。「アルジェより面白い!」と。そして、ラストを見てガッカリ。TV版も劇場版もです。

 その後、漫画版の存在を知ったわけですが、「まだ終わっていない」ことにびっくり!しかし、だからこそ今後の展開に興味を持てました。原作と同じ結末なのか?そうでないのかと。

貞本エヴァへの期待

 貞本エヴァは基本的にはTV版と同じ内容で、ところどころに貞本さんの個性とか主観が散りばめられていました。カヲル君の登場以降、オリジナリティが高くなり、目が離せなくなりました。

 とはいっても、休載が多く、1年間も空くこともあり、興味を維持するのは不可能。基本的に「中古コミックスが出たら買う」という流れでした。

 貞本エヴァが最も輝いたのは13巻。劇場版では最低最悪の主人公と言われてもおかしくないくらいの醜態ぶりで、劇場に来たほとんどの人を落胆させました(当時のことは知りませんが、そうでしょ、JK)。

 13巻におけるシンジ君は少年漫画の主人公そのもの!アスカのピンチに駆けつけ、憎らしい敵を蹴散らしてくれました。長年ファンが望んでいた(であろう)熱い展開に感動した人は多かったはずです。

 これは期待できる!………と思っていましたが、残念ながら結局は劇場版と同じような展開となりました。

 しかし、最終話直前の「ありがとう∞さようなら」は希望を感じさせる内容だったので、ラストに期待が持てました。

最終話の感想

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 最終話の「旅立ち」はいきなり普通っぽい世界から始まります。

 シンジ君が雪道を歩いているのですが、どういうことなのか理解できた人はいたのでしょうか?

 アスカとケンスケは出てきますが、昔の記憶はありません。人類が復活して時がたったのか?シンジ君が世界を作り変えたのか?

 よくわかりませんが、劇場版やTV版に比べれば遥かにいい終わり方だったと思います。少なくとも前向きなシンジ君をみられて感激です。

 やっと終わったわけですが、無事に終わってくれたことがとても嬉しいです。20年なんて長すぎですよ。

ヤングエースの売り切れ

 最終話が掲載された号の「ヤングエース」はあっという間に売り切れてしまい、読むことができませんでした。

 ヤングエースは個人的にはエヴァぐらいしか読むものがなかったのですが、最終話が載る号は記念に買ってもいいかなと思っていました。

 買うかどうかの迷いもありましたが、迷うも何も売り切れていたのだからどうしようもなかったです。

 そんなわけで14巻は初の新品で購入しました。中古なんて待てませんので。

夏色のエデンと真希波マリ

 14巻の目玉は描き下ろし漫画の「夏色のエデン」です。

 ユイの大学時代のお話ですが、主人公は別の女性。誰?

 なにやらユイに対して冷たくあたっていますが、なかなか名前が出てきません。誰なの?

 終いにはユイをバカ呼ばわりし、メガネをこっそり盗んでいたことも判明しました。ひどいですね。っていうかお前誰?

 メガネを掛けた段階でようやくわかりかけました。しかし、名前忘れた。

 名前が出たのは最終ページの最後のセリフ。なんというもったいぶった描写でしょうか。あれ?なんて名前だっけ?

 そう、真希波マリです。新劇場版に出てきた新キャラですね。でも年齢が違いすぎますね。別人でしょうか?

 他の方の感想を拝見しますと、実はアスカの母親では?という説が少なく無いですね。ゲンドウを君付けで呼んでいたことも、それなら納得できます。

 でも実際のところはどうなんでしょうね。新劇場版を待つことにしますか。

新劇場版への期待?

 新劇場版は「Q」が残念な内容だったので、ラストも正直不安ですね。貞本エヴァより高い評価を得られるかどうかが最大の注目点です。

 貞本エヴァのラストも、「脳内補完によって納得できる」という域を脱していないので、勝つ見込みはあるでしょう。

 しかし、「加持さん、加持さん!」と言わない(というより加持と絡まない)アスカはもはや「アスカ」ではないと思うので、「破」の時点で既に違和感がありました。

 果たして新劇場版はエヴァファンの期待に応えられるものとなるのでしょうか?

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